宮城県内の教職員、ポイント私物化248件 授業や部活動で使う物品の立て替え払いで不適正取得 「横領のようなもの」指摘も
宮城県内の公立小中学校の教職員らが授業や部活動で使う物品を立て替え払いする際、クレジットカードや店の会員カードのポイント制度を乱用し、ポイントを私物化する事例が2020~22年度、仙台など17市町の100校で計248件に上ったことが各教委への情報公開請求で分かった。(報道部・桜田賢一、鶴巻幸宏)
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