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節分恒例「裸たるみこし」に歓声 宮城・栗原の一迫地区

 さらしや法被姿でみこしを担いで練り歩く栗原市一迫地区の節分の恒例行事「春を呼ぶ裸たるみこし」が3日夜、同地区の商店街であった。

 地元有志でつくる一迫青年会の主催で、市内外の男女約60人が重さ約500キロのみこしを担いだ。住民に「力水」と呼ばれる冷たい水をかけられながらも「ワッショイ、ワッショイ」と…

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