震災、戦禍、公害…伝承活動の在り方議論 福島・大熊で支援団体がサミット
震災や戦禍、公害などに見舞われた地域で伝承活動に当たる団体を招き、後世への教訓の伝え方を考える「伝承の仲間づくりサミットin大熊」が11日、福島県大熊町で開かれた。各地の活動や遺構保存の事例などを通じて意見を交わした。
大熊町のNPO法人大熊未来塾が主催し、町民など約120人が参加。石巻市や熊本県…
関連リンク
- ・地熱エネルギー活用しよう 宮城・大崎で2月18日講演会
- ・ナマコ1・3トン超、密漁した疑いで男女7人を現行犯逮捕 宮城県で過去最大規模の量
- ・ひな人形2000体 これまでありがとう 供養祭を前に公開 仙台・成田山分院
- ・やはり今年は暖冬 1月の宮城は記録的高温 平均気温は大半の地点で観測史上最高 気象台まとめ
- ・女性教諭パワハラ自殺 宮城県教委の懲戒処分基準に免職規定なし 東北では秋田も