早生樹「ヤマトダマ」でエネルギー自給 山形・金山で試験栽培
山形県最上地方で、成長が速い早生樹を活用したエネルギーの地産地消を目指す試みが始まる。半年で6メートルの高さまで成長するバイオマス燃料に特化した「ヤマトダマ」を、今春から金山町の農場で試験栽培。耕作放棄地などを活用して生産量を増やし、施設園芸の暖房のほか、将来的にはバイオマス発電への利用を目指す。…
関連リンク
- ・西友富谷店が3月14日で閉店 1987年にエンドーチェーンとして開店 老朽化進む
- ・津波被災地育ちのとちおとめでイチゴソース 15、16日に宮城県庁で先行販売
- ・鳴子の酒「雪渡り」事業25年目 節目の新酒、味わって祝う 大崎
- ・AIで人流データ収集、活用例紹介 仙台の5企業が成果報告会
- ・12日まで旬のイチゴ、ホッキ貝を格安販売 夢いちごの郷で5周年感謝祭 宮城・山元