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能登地震、被災地支援の課題を共有 現地支援の福島大教員2人が活動報告

 福島大は21日、能登半島地震の被災地に支援に入った教員2人による活動報告会を同大で開いた。本格的な支援に向け、雇用難やボランティア不足といった課題を共有した。3月には、東日本大震災後から活動する学内の学生団体「災害ボランティアセンター」のメンバーを中心に学生や教員を派遣する予定。

3月には学生ボラン…

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