閉じる

被災3県の災害公営住宅自治会 「できる見守り」事例を共有 宮城・多賀城で意見交換

 東日本大震災の被災者が入居する大規模災害公営住宅の自治会交流会が多賀城市の市営鶴ケ谷住宅であった。岩手、宮城、福島各県の14団地の役員や支援者ら53人が参加し、「できる『見守り』を考える」をテーマに課題を話し合った。

 参加者は6グループに分かれて意見交換。「住民ボランティアでカフェを運営」「共益費…

関連リンク

3.11大震災

復興再興

あの日から

ライブカメラ