爬虫類店の人気者は警察で「保管」していた「落とし物」だった 「安易に捨てず、責任持って育てて」<ほっとタイム>
ふさふさとした白い毛並みに小さな目鼻。大きく口を開けてあくびをする姿が愛らしい。仙台市宮城野区の爬虫(はちゅう)類専門店「ジュラの杜」。トカゲやヘビに混ざって、フェレットが客を出迎える。
名前はマッシュ。今や店の看板的な存在だが、実は警察に届けられた「落とし物」だった。昨年5月末、青葉区の公園にケ…
関連リンク
- ・宮城・白石「キツネ村」が多すぎる訪日客に悲鳴 スタッフは点滴打つほど疲弊 4月から週2日休みに
- ・2月22日は猫の日 保護猫、ペット人気の陰で増加「一度会いに来て」
- ・「地域猫」保護活動のために起業 仙台の税理士、テナントビル運用し利益確保しながら持続的な取り組み目指す「人と動物、共生できる社会を」
- ・クマ人身事故現場にあった…米ぬか 誰かがまいた? 事故誘発した可能性
- ・「北海道の海産物を支援して」 届いたのは粗末な品 詐欺まがい商法の被害相次ぐ