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昭和の名曲、歌うのは18歳の現役高校生!? 「素晴らしさを広めたい」<ほっとタイム>

 「真赤(まっか)な太陽」「夜霧よ今夜も有難(ありがと)う」「また逢(あ)う日まで」…。ライトの当たるステージ上でマイクを握り、昭和を彩る名曲を次々と歌い上げるのは、宮城県塩釜高3年の丹野千哉さん(18)=宮城県松島町=だ。

 子どもの夢の実現を支援する塩釜市の事業で、丹野さんの「愛してやまない昭和歌…

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