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学校防災、日本に学ぶ 台湾関係者が避難の課題考える 仙台で研修

 東日本大震災の経験と教訓を防災教育に生かそうと、台湾の教育関係者34人が18日、仙台市青葉区の河北新報社を訪れた。

 日本の文部科学省に当たる台湾教育部が主催する研修の一環。幼稚園長、小中高の校長など全22県の代表らが参加した。

 防災・教育室部次長で防災士の須藤宣毅記者が講師を務め、震災被害と学校防…

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