多賀城市が内水ハザードマップを作成 市内全戸に配布、23~25日に説明会
多賀城市は、下水道や水路の排水能力を超える降雨の際の浸水範囲を想定した「内水ハザードマップ」を作成した。
マップはA3判の両面カラー印刷。1時間当たり120ミリの大雨が降った際の市内の浸水域を深さごとに4色で示し、各地の最寄りの指定避難所を紹介。住宅の浸水被害を防ぐための方法なども載せている。
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