宮城・山元町の震災遺構「中浜小」 東北大生2人、語り部志願 町外出身でも「教訓を発信したい」
地元の震災伝承団体「やまもと語りべの会」の研修を昨年12月から受けているのは、共に農学部2年の遠藤てまりさん(19)=福島市出身=と、貫洞美月さん(19)=東京都出身=。ボランティア団体「東北大地域復興プロジェクトHARU」のメンバーとして、昨年度から町に通うようになり、共に復興支援活動を行ってき…
関連リンク
- ・町自慢の「種まき桜」見頃 地元住民ら花見会 宮城・加美町月崎見当
- ・防火標語特選に宮城・松島町松島一小の5年佐藤樹弥君 塩釜地区消防組合
- ・宮城・白石市消防団 5年ぶりにポンプ訓練
- ・水陸両用車に乗って花見 宮城・柴田の陸自船岡駐屯地、5年ぶりに一般開放
- ・米国の高校生5年ぶり交流 ダブリンから宮城・大崎に訪問団