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子宮頸がんワクチン「早期対応を」 宮城・岩沼で医師が講演 定期接種逃した世代の女性に呼びかけ

 岩沼市医師会の市民公開講座「子宮頸(けい)がん予防講演会」が20日、市民会館であった。がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンで、定期接種を逃した1997~2007年度生まれの女性を対象にキャッチアップ接種が実施されており、「最初の接種を9月までに終えれば、3回とも…

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