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泥に漬かって日台交流 福島・白河 児童生徒50人

 東日本大震災の被災地に台湾の小学生25人を招き、子どもたち同士で交流を深めるイベントが9日、福島県白河市であった。同市の小学生と高校生を含め計約50人が参加し、市内の震災被害や東京電力福島第1原発事故による農業への影響を学んだ。

 同県天栄村の農業吉成邦市さんが市役所大信庁舎で講話し、原発事故の風評…

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