震災報道の在り方考える 経験と教訓から学ぶ 災害とメディア研が仙台でセミナー
宮城県内の新聞や放送の記者、大学研究者らでつくるみやぎ「災害とメディア」研究会は11日、仙台市太白区の東日本放送でセミナーを開いた。「災害時に果たすべき報道の役割、そして過去から学ぶ戒め」をテーマに、若手記者ら約60人が災害報道の在り方を考えた。
公益社団法人3・11メモリアルネットワークの語り部…
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