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罹災調査応援の経験伝える 新井 祐太さん(28)<共に歩もう 能登地震>

 2月上旬、能登半島地震で被災した石川県能登町に応援に入り、罹災(りさい)調査業務に当たりました。6日間で193の家屋を回りましたが、古くてぺちゃんこになった家も多く、強い衝撃を受けました。

 災害はいつ起きるか分からない。行政も住民も、日頃からの備えが大切だと改めて感じました。東日本大震災から13年…

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