南海トラフ地震を想定し、宮城海保と日赤県支部が合同訓練
南海トラフ地震による船上での救護活動などを想定した宮城海上保安部と日本赤十字社県支部による合同訓練が23日、塩釜市の塩釜港と石巻湾海上であった。
海上保安官と仙台赤十字、石巻赤十字両病院の医師や看護師ら計約60人のほか、傷病者役として多賀城高の生徒29人が参加し、巡視船ざおうに乗り込んだ。
塩釜港…
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