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松尾芭蕉が巡った宮城・登米の聖地、バスでたどろう 市がツアー企画、参加者募集

 江戸時代の俳人松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅に出て、今年が335年の節目に合わせ、登米市は6月27日、芭蕉一行が市内を巡った足跡をたどるバスツアーを実施する。参加を募集している。

 行程は午前9時、登米市登米町の登米総合支所をスタート。芭蕉らが行脚した同市登米町や中田町、津山町の石碑や寺院などを回る…

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