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宮城県沖地震46年 宮城県など防災訓練 原発事故伴う複合災害を想定

 宮城県沖地震の発生から46年となった12日、宮城県は総合防災訓練を県庁などで実施した。東北電力が9月に予定する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を前に、初めて原発事故を伴う複合災害を想定。県や市町村、自衛隊など62機関の約700人が初動対応の手順を確かめた。

 想定では午前9時に地震発生…

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