移動販売車にAEDを 秋田・能代の「畠山商店」がCF募る
秋田県北西部の能代・山本地域で移動スーパーを展開する「畠山商店」(能代市)が、車両への自動体外式除細動器(AED)の搭載費用をクラウドファンディング(CF)で募っている。導入を考える契機となったのは、巡回中に直面した孤独死だった。店を1人で営む畠山和憲さん(51)は「救える可能性がある命を失いたく…
関連リンク
- ・<+W>AED 普及進むも実績伸びず 設置場所、時間帯で制限
- ・AEDを休日・夜間も使いやすく 仙台・台原小、保管場所を校舎外に変更
- ・子どもたち、AED応急処置や消火方法学ぶ 大崎・岩出山で防災活動体験 ゲーム形式で経験値向上
- ・福島・飯舘村とセブンイレブンが協定締結 移動販売で地域見守り 高齢者に「安心届ける」
- ・宮城・栗原で買い物困難者に移動販売 NPOが7月開始 官民3者が連携