<防災士記者 備えのコンパス3(17)>身近な場所にスリッパを
大きな地震が発生すると、室内に割れた窓ガラスや食器の破片、木片などが床に散乱することがあります。素足でとがった物を踏んでけがをしたら、家の外に出ることすら難しくなります。
特に夜間、地震が起き、停電した場合を想定して、寝具の近くに内履きやスリッパなどを置きましょう。スリッパは、踏み抜き防止のための…
関連リンク
- ・クマ探知に温度感知カメラ付きドローンを活用 秋田・仙北で実証実験
- ・不当要求行為と対処法 安易に謝罪に応じず毅然と対応を<暮らしの法律相談>
- ・岩手・北上周辺の活断層について学ぶ 東北大の遠田教授が講演
- ・宮城・栗原のコンビニ2店舗、特殊詐欺防ぐ 築館署が感謝状贈呈
- ・宮城・大崎で藍染め作家とハンドメイド作家の二人展