ぐい飲みで仙台の飲食店など応援、今年も 地酒チケット付きパス、7月1日発売
食器卸売業の瀬戸屋(仙台市若林区)は、県内の窯元が手がけたぐい飲み1個と、市内の加盟飲食店で使える地酒のチケット5枚をセットにした「ぐい呑(のみ)パスポート」(3500円)を7月1日に発売する。コロナ禍で打撃を受けた飲食店や陶芸家を応援しようと、2021年に始めたプロジェクトで、4回目を迎えた。
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