夏なのに戻りガツオ? 宮城・気仙沼港で脂乗った魚体が連日の水揚げ
全国トップの生鮮カツオ水揚げを誇る宮城県気仙沼市の気仙沼港で、秋の「戻りガツオ」にも匹敵するほど脂が乗った魚体が連日水揚げされている。春から夏にかけて漁獲されるカツオは本来、あっさりとした味わいの赤身が特徴。例年よりかなり北の青森県八戸沖に漁場が形成されており、海洋環境の変化が影響しているとみられ…
関連リンク
- ・夏漁の花形、カツオ初水揚げ 27年連続水揚げ日本一の宮城・気仙沼
- ・生鮮カツオ水揚げ、宮城・気仙沼港が27年連続日本一 昨年の不漁から一転 2・2万t超え
- ・わら焼きカツオと焼きとんが看板 仙台・北京餃子の姉妹店、6月13日オープンへ
- ・「北海道の海産物を支援して」 届いたのは粗末な品 詐欺まがい商法の被害相次ぐ
- ・かさぶたのような刺し口 「つつが虫病」今も死者