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能登被災地 輪島・深見町 安らげる住まいを早く 住民主体で災害公営住宅計画作り

地域衰退に危機感 宮城大助教が教訓伝える

 能登半島地震で被災した石川県輪島市深見町の住民団体が、災害公営住宅の建設計画作りに乗り出した。72世帯130人が住んでいた集落で犠牲者はいなかったものの、住民の大半が2次避難先や仮設住宅などに離散。厳しい現状の中、早期に住宅再建を図り、地域再生につなげたい考…

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