演劇で福島伝える 佐藤真喜子さん(26)<共に歩もう 東日本大震災13年>
福島県大熊町の母校を改修した起業支援施設「大熊インキュベーションセンター」で広報スタッフをしながら、舞台俳優をしています。
東京電力福島第1原発事故当時は中学1年でした。「避難者は賠償金で遊んでいる」などの言葉に傷つき、高校進学後に不登校になりました。そんな中、支えになったのが演劇部の活動でした。…
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