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資源循環や脱炭素を児童が学ぶ 宮城・東松島の8小学校で東北大が出前授業

 東北大と東松島市は、市内8小学校で資源循環や脱炭素を考える出前授業を行った。社会科の単元「ごみの処理と再利用」を学ぶ市内の4年生(計341人)が6月から今月にかけて各校で授業を受け、環境問題や国連の持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みに理解を深めた。

 同大大学院国際文化研究科の劉庭秀(ユ ジョ…

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