宮城蔵王でアオモリトドマツ立ち枯れ被害 広がる「樹氷の墓標」
蔵王連峰の樹氷を形づくるアオモリトドマツ(オオシラビソ)の立ち枯れが宮城県側で深刻化している。2022年度の被害面積は約885ヘクタールで、18年度調査の約500ヘクタールから約1.8倍に拡大してい…
関連リンク
- ・蔵王連峰・樹氷のマツ 山形県域で2万3000本が枯死 全体の2割弱と県民会議
- ・蔵王の樹氷復活目指す 山形・県民会議がマツの稚樹を移植
- ・クロマツ再生、市民の力で 被災後苗木37万本植栽の名取の海岸、ボランティアが間伐作業
- ・来場者100万人達成 道の駅やまがた蔵王 オープンからわずか7カ月 山形市
- ・「蔵王をバラ色に」貫き20年 宮城・白石の園芸会社社長・吾妻広さん 蔵王酪農センターの1800株管理