宮城県の宿泊税に事業者根強い反発 大崎市の鳴子温泉で2回目意見交換会
宿泊税の導入を目指す県は6日、大崎市の鳴子公民館で鳴子温泉郷の宿泊事業者らとの2回目の意見交換会を開いた。県は湯治客の負担を配慮し、1人1泊300円を課税する宿泊料金を当初の「3000円以上」から引…
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