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宮城県の新観光戦略プラン骨子案、異論相次ぐ宿泊税は「導入検討」と表現 気仙沼で圏域会議

 県全体の観光施策の在り方を話し合う「みやぎ観光振興会議」の圏域会議が26日、気仙沼・本吉圏域を皮切りに始まった。県は2025年度に始まる「第6期みやぎ観光戦略プラン」の骨子案を提示したが、異論が相次ぐ宿泊税は「導入・活用を検討していく」との表現にとどめ、具体的な施策は盛り込まなかった。

 気仙沼合同…

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