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五代友厚とのゆかり探る<半田銀山シンポジウム(福島県桑折町)>

【PR】企画/河北新報社営業局

 上杉景勝によって開発され、日本三大鉱山に数えられた福島県桑折町の半田銀山。幕末に閉山となった半田銀山を、薩摩出身の五代友厚が再興してから150年になるのを記念し、歴史の中で半田銀山が果たした役割などをテーマにしたシンポジウムを11月10日(日)に開催する。 
 イベントのポスター原画を担当した漫画家の安彦良和さんの特別トークや、五代が登場する連続テレビ小説「あさが来た」の脚本を担当した大森美香さんの講演などを実施。半田銀山を巡るスタディツアーも行う。参加希望者はWEBサイトから申し込みを。締め切りは10月10日(木)。参加無料。

ガイド
日 時 11月10日(日)11:00~17:00(スタディツアーは9:00~11:40)
会 場 桑折町民体育館
     福島県桑折町上郡林泉寺前1-1
   (スタディツアーは桑折町役場集合)
定員/シンポジウム400名、スタディツアー80名
申込締め切り/10月10日(木)
<問>桑折町教育委員会教育文化課
TEL 024-582-2408

(河北ウイークリーせんだい2024年10月3日号掲載)

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