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シニア世代の参加者募集<仙台市地域づくりパートナープロジェクト推進助成事業 「業界のプロによるシニア向け大人の体験講座」>

【PR】企画/河北新報社営業局

 学校法人菅原学園(青葉区)は東北大スマート・エイジング学際重点研究センター(同)と共同でシニア向けの講座を開設、参加者を募集している。さまざまな業界のプロを講師に迎え、多くの専門学校を運営する菅原学園らしいコンテンツを提供する。日程は下表の通り。 
 第1回は「活舌を良くするための朗読法」と題して、ナレーターの武蔵亜矢子さんが声の出し方を教える。初歩的な音読から始め、本格的なスタジオを使っての収録体験もできる。第2回は専門学校デジタルアーツ仙台の三浦和音さんがデッサンを教える。鉛筆1本で描く初歩の技術から、手軽に使えるデジタルソフトウェアの魅力まで、描くことが楽しくなる知識が学べる。第3回は花との新しい触れ合い方を仙台総合ビジネス公務員専門学校フラワー学科長の佐藤僚さんが提案する。テーブルアレンジメントやクリスマスリース作りを通して、季節の草花で暮らしを彩るこつを学ぼう。一部の講座では専門学校生が受講をサポートする。また各講座の終了後には交流会も開かれる。 

健康のため脳の活性化を

 仙台市内に在住または勤務する50歳以上の人なら誰でも参加でき、各講座定員30名。いずれも時間は10:30~12:00。当日参加費として1000円が必要になる。講座は年明け後も行われる予定。多様な体験で脳を活性化させ、心身の健康につなげよう。申し込み方法など詳しくは問い合わせを。


 

シニア向け体験講座

会場/専門学校デジタルアーツ仙台
   仙台市青葉区本町2-11-10
問/事務局(仙台市地域づくりパートナー
プロジェクト推進助成事業担当)
TEL 090-2996-3331(平日10:00~16:00)

(河北ウイークリーせんだい2024年10月17日号掲載)

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