東北大で水俣病の教訓継承策を探るシンポジウム 熊本の関係者も参加
公害や災害の経験を次世代に伝える取り組みを考えるシンポジウムが17日、仙台市青葉区の東北大川内キャンパスであった。熊本県水俣市で水俣病の教訓の継承に努める団体関係者や東北大の学生ら約20人が意見を交…
関連リンク
- ・原発事故も、水俣病も、地域に差別と分断を生んだ…<あすを舫う 水俣と福島(上)>
- ・傷を見つめ学び深める<あすを舫う 水俣と福島(下)模索>
- ・水俣病被害者マイク遮断、宮城知事「強引だった」 環境省に苦言
- ・水俣と福島 重なる思い 家族が認定患者 語り部の杉本さん、いわきで講演
- ・環境省の対応「福島では丁寧だった」 水俣病発言遮断問題で内堀知事言及