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「生活費を切り詰めて払ってなんて言えない」震災の災害援護資金、宮城で3人に1人が滞納

 東日本大震災の被災者に国や県が市町村を通じて最大350万円貸し付ける災害援護資金を巡り、宮城県内で制度を利用した人の4割近くが返済を滞納している。滞納額は昨年度時点で計55億2274万円に上る。各自…

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