「生活費を切り詰めて払ってなんて言えない」震災の災害援護資金、宮城で3人に1人が滞納
東日本大震災の被災者に国や県が市町村を通じて最大350万円貸し付ける災害援護資金を巡り、宮城県内で制度を利用した人の4割近くが返済を滞納している。滞納額は昨年度時点で計55億2274万円に上る。各自…
関連リンク
- ・闇夜に浮かぶ「鎮魂の赤」 宮城・南三陸の旧防災対策庁舎で試験点灯
- ・若手記者が見た岩手の被災地 「釜石の出来事」当事者の前川さん、取材契機に震災経験を語り始める
- ・「外交官としても、個人としても支援したい思いがあった。東北との絆が強まった」関西万博カナダパビリオン代表、ローリー・ピーターズ氏インタビュー
- ・離婚で「家族をバラバラにした」と嫌っていた父 震災時に高1だった少年は7年後、夢の中で「和解」した <いま、語る 震災14年(1)>
- ・生活、心に寄り添う新聞を <富岡に暮らす・特別版 メディア編(下)被災地報道>