米地方紙苦境 行政監視機能の低下危ぶむ 地方メディア調査 クリステン・ハレ記者に聞く
米国の地方紙が苦境に立たされている。新型コロナウイルス感染症の影響も出始め、廃刊が加速しつつある。ジャーナリズムの研究教育機関「ポインター研究所」(フロリダ州)で地方メディアを調査するクリステン・ハレ記者(42)がオンライン取材に応じ、行政監視機能の低下に危機感を示した。
(聞き手は東京支社・吉江圭…
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