疫病退散願いすす払い 登米・津島神社

拝殿のすす払いを行う地域住民

 登米市迫町の津島神社で19日、すす払い式があり、地域住民らが清掃奉仕し、1年間にたまった汚れを落とした。

 約20人が集まり、神事を行い、長さ約4メートルの竹で社殿のほこりを払い落としたり、参道をきれいに掃き清めたりした。しめ縄も新しいものに付け替えた。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止を願い、境内には疫病退散を願う茅(ち)の輪が設置されており、新しいものに掛け替えられた。例年は三が日で約1万人が訪れるが、来年は参拝者の密集を避けるため、初詣期間を2月初めまで延長し分散参拝ができるようにした。

 遠藤諭宮司(43)は「三が日は境内の参拝者の列の間隔を空けてもらうので不便をお掛けする。できるだけ混雑を避けてお参りしてほしい」と呼び掛ける。

 すす払いは2004年から行われている。今年は総代会や神社奉賛会、若手住民を中心につくる余丁会の会員らが参加した。

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