正月の仙台雑煮に欠かせない焼きハゼ作りが、石巻市沢田地区で最盛期を迎えている。
ハゼを焼くのは漁業阿部喜一さん(78)。万石浦で取った17~20センチほどのハゼを1匹ずつ串に刺し、尾びれや背びれの形を整えて丁寧に焼き場に並べた。炭火を調整したり、串を回して焼き加減を見たりしながら約1時間かけて焼き上げると、ハゼは艶のあるあめ色に輝いた。
この数年、ハゼの不漁が続いており「今季はこれまで経験がないほどの不漁だった」と阿部さん。そのため、焼きハゼには昨季水揚げされた冷凍物も使用しているという。
阿部さんは「正月に欠かせない食材で、楽しみにしている人も多い。伝統を守るためにも続けていきたい」と話していた。
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