新型コロナ 宮城、過去2番目に多い51人感染 うち仙台42人、1人死亡

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 宮城県と仙台市は23日、10歳未満〜80代の男女51人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染発表としては、17日の54人に次いで過去2番目に多い。市は県内の医療機関に入院する80代の男性患者が、22日に死亡したことも明らかにした。県内の死者は計13人となった。

 新規感染者の居住地別は仙台市42人、石巻市、塩釜市、名取市が各2人、登米市、柴田町、加美町が各1人。13人が無症状。現時点で27人の感染経路が分かっていない。

 仙台市の20代女性アルバイトは市内の接待を伴う飲食店に滞在し、同店で5人目の感染者となった。店内は接客時のマスク着用が徹底されず、十分な距離も保てていなかったという。

 20代女性会社員は13人の感染が判明した市内の接待を伴う飲食店に滞在。20代自営業男性、別の20代女性アルバイトも異なる市内の接待を伴う飲食店を訪れ、それぞれの店舗の5人目、4人目の感染者となった。

 市内の幼稚園に滞在した2人の陽性も判明し、施設の感染者は3人となった。

 県内の感染発表は119日連続で計1873人(市内は計1209人)。うち計1462人が既に退院・療養解除になった。

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