三鉄、6億円超赤字 コロナ影響、開業以来最大
岩手県などが出資する第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)は23日、宮古市で取締役会を開き、経常損失が6億791万円の赤字になるとの2020年度決算見通しを報告した。赤字は27年連続で、赤字幅は1984年の開業以来最大。新型コロナウイルスの影響で運賃収入が大きく落ち込んだことなどが影響した。
当期…
残り 181文字
関連リンク
- ・コインランドリーもコンビに ファミマが東北初の併設店オープン 仙台・太白
- ・「ここを出ても夢や希望ない」 釜石の仮設住宅、最後の入居者退去
- ・仙台初売り準備進む 予約制導入、人気の福袋は売り切れも
- ・宮城の「河北せり」、GI産品に登録 青森のトウガラシ「清水森ナンバ」も
- ・福島沖 宮城の底引き網船が来月操業へ 両県関係者が合意
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
ベガルタ、あっという間の3失点 追い上げ届かず 第6節ホーム金沢戦<ベガルタ写真特集>
-
せんだい日和@荒浜かいわい 追悼と復興の風景広がる <カメラと一緒に街歩き>
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11
-
相手の圧力に屈して今季初黒星 第4節ホームいわき戦<ベガルタ写真特集>