豚熱の感染源イノシシ侵入防ぐ防護柵 山形県が設置促進へ
鶴岡市の養豚農場で飼育する豚3頭が家畜伝染病の豚熱(CSF)に感染した事態を受け、山形県は28日、県豚熱対策連絡会議を県庁で開いた。県は主な感染源となる野生イノシシの侵入を防ぐため、国が義務付ける養…
関連リンク
- ・鶴岡の豚舎で豚熱確認 養豚農場での感染は東北初
- ・豚熱で1250頭殺処分 鶴岡、徹夜で防疫作業
- ・秋田県、豚熱対策の連絡部を設置 ワクチン準備、県境調査
- ・野生イノシシの豚熱感染を確認 山形・小国 東北では2例目
- ・豚熱ワクチン投与、来月全頭終了 宮城県で対策会議初会合