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豚熱の感染源イノシシ侵入防ぐ防護柵 山形県が設置促進へ

 鶴岡市の養豚農場で飼育する豚3頭が家畜伝染病の豚熱(CSF)に感染した事態を受け、山形県は28日、県豚熱対策連絡会議を県庁で開いた。県は主な感染源となる野生イノシシの侵入を防ぐため、国が義務付ける養豚農場での防護柵などの設置を関係機関と一体となって促進する方針を確認した。

 県によると、防護柵は県内…

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