巣ごもり準備? 仙台朝市、年の瀬の活気

筋子や数の子など年末年始用の食材を買い求める客でにぎわう仙台朝市=29日午前10時50分ごろ

 年の瀬を迎えた29日、仙台市青葉区の「仙台朝市」は正月用の生鮮食品などを求める買い物客でにぎわった。新型コロナウイルスの影響もあり人出は例年より少なめだが、「巣ごもり」の準備からか、多くの食材を買い込む姿も見られた。

 約70店の店先には、数の子やかまぼこなどおせち料理の定番食材や松飾りなどがずらり。仙台の年越しに欠かせないナメタガレイも今年は割安といい、「お買い得だよ」「おいしいよ」などとマスク姿の店員の元気な掛け声が飛び交った。

 仙台朝市商店街振興組合の入間田博理事長は「年末年始は出歩かずに自宅でのんびり過ごす人が多いのではないか。おいしいものを食べて栄養をつけて、元気に新年を迎えてほしい」と話した。

 31日まで休まず営業し、来月5日に初売りを行う。

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