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岩手と宮城の仮設住宅、3月末まで解消へ 福島はめど立たず

 東日本大震災の被災者が暮らす岩手、宮城両県の仮設住宅が、震災から10年となる来年3月末までに全て解消する見通しになったことが分かった。プレハブと、賃貸物件などを借り上げる「みなし」の仮設住宅計約100戸から住民が退去し、災害公営住宅などに引っ越す。一方、東京電力福島第1原発事故の避難区域が残る福島…

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