宮城・富谷の2団体が困窮外国人に食料配布 「安心して年越しを」

手作りの籠に1人分ずつ詰められた支援食料

 富谷ユネスコ協会とNPO法人ふうどばんく東北AGAIN(宮城県富谷市)は27日、仙台市青葉区のカトリック元寺小路教会で、新型コロナウイルス禍により厳しい生活を送るベトナム人ら外国人に120人分の食料を配布した。

 食料は日本ユネスコ協会連盟の助成金で購入した品と、ふうどばんく東北、宮城学院女子大に寄付された品を合わせて調達した。

 パスタやレトルトカレー、カップ麺、リンゴなど1人当たり14品が入った手製の籠と、1人2キロのコメが配られた。新年を祝い、健康を祈るメッセージを記したはがきも添えた。

 両団体で理事を務める斉藤きえ子さん(70)は「心細い思いをしている外国人たちに喜んでもらえたらうれしい」と話した。

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