東電社長が年頭訓示「福島の事故、風化させない」

 東京電力の小早川智明社長は4日、ビデオメッセージで年頭の訓示を行い、全社員に「福島第1原発事故から10年を区切りとせず、事故を風化させることなく福島への責任を全うする」と述べた。
 小早川社長は「いまだに多くの方々が避難を余儀なくされ、地元の復興も道半ばにある」と強調。復興と廃炉の両立に向けて「各組織・個人が主体性を持って業務に関わる必要がある。おのおのが役割に責任を持ち、立場を超えて連携し、信頼を築くことが重要だ」と呼び掛けた。

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