福島第1タービン建屋の汚染水処理完了 東電が年内目標達成

 東京電力は、福島第1原発1~4号機のタービン建屋などに滞留していた汚染水の処理を完了したと発表した。廃炉への中長期ロードマップ(工程表)で掲げた2020年内完了の目標を達成した。
 滞留水処理は汚染水対策の柱の一つで、外への漏出を防ぐのが狙い。1~4号機のタービン建屋と廃棄物処理建屋、4号機原子炉建屋で処理を終えた。その他の建屋を含む滞留水の総量は19年3月時点の3万7700トンから現在、1万1400トンまで減少した。
 注水を継続している1~3号機原子炉建屋には4400トンの滞留水が残る。計画では22~24年度に半分程度に減らすという。

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