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冷たい水にも手間を惜しまず 伝統の丸森和紙、初すき

 400年以上の歴史がある「丸森和紙」作りを受け継ぐ宮城県丸森町北沢の宍戸信成さん(81)が5日、自宅の工房で初すきを行った。

 コウゾの皮やトロロアオイの根の粘液を混ぜ込んだ水から型枠を引き上げ、熟練…

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