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月1000人超、宮城の感染高止まり 病院負担は「危機的状況」

 宮城県内で新型コロナウイルスの新規感染者の増加傾向が続いている。1月に入って新たに50人以上の感染者が確認される日が目立ち、医療機関の負担は増している。専門家は「危機的な状況。不要不急の外出を控えるなど感染防止策を徹底してほしい」と訴える。

 県と仙台市の発表に基づく今冬の新規感染者の推移はグラフ1…

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