大寒みそぎで平穏祈る 神職、マウスガードで海へ 宮城・七ケ浜
寒さが最も厳しいころとされる二十四節気の「大寒」の20日、宮城県内の若手神職が海で身を清める「大寒みそぎ」が、七ケ浜町の菖蒲田浜であった。
日の出前の午前6時20分ごろ、下帯に鉢巻き姿の男性16人が砂浜に並び、舟をこぐような動きの鳥船(とりふね)行事で「エイサ」などと気合を入れ、海に入った。
膝上…
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