「このままでは医療崩壊」宮城の病院、重症患者の受け入れ態勢切迫
宮城県内で1月上旬から新型コロナウイルスの新規感染者が連日のように50~80人規模で確認され、医療機関の患者受け入れ態勢がぎりぎりの状態となりつつある。「医療崩壊を招きかねない」。増加する重症患者、…
関連リンク
- ・店頭の灰皿設置に疑問の声 店側「ポイ捨て防止」「売り上げに影響」 改正健康増進法、屋外は罰則なし
- ・仙台圏の重症者病床増へ 宮城県、医療逼迫に危機感
- ・魔よけの護符「まめ大師」配布へ 中尊寺、節分行事は中止
- ・東北道多重事故 事前の通行止めの必要性、明言せず 東日本高速道路
- ・調査遅れ「経路不明」増える 感染者急増、保健所業務追い付かず 仙台