魔よけの護符「まめ大師」配布へ 中尊寺、節分行事は中止

限定配布される魔滅大師の護符

 岩手県平泉町の世界遺産・中尊寺は、古くから伝わる魔よけの護符「魔滅(まめ・豆)大師」を2月2、3日に限定配布する。新型コロナウイルスの感染予防のため節分の豆まき行事は中止するが、寺は「護符はコロナ退散の一助ともなる」とPRしている。

 厄災を払いのけるとされる護符の絵柄は、33体の豆粒のような慈恵大師良源の姿を表す。良源は平安時代の霊験ある僧侶として知られ、33の童子の姿となって農民の田畑を守ったと伝わる。

 縦約24センチ、横約7センチの大札、携行しやすい名刺サイズの2種類ある。どちらも本堂前の札所で1000円で手に入る。

 連絡先は中尊寺0191(46)2211。

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