レトルトカレーをイートイン 岩沼・にしき食品、仙台パルコに出店

レトルトカレーが味わえるイートインスペース

 レトルト食品製造「にしき食品」(宮城県岩沼市)は27日、自社商品を食べられる「NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)仙台パルコ店」を仙台市青葉区の仙台パルコ本館1階にオープンさせる。約50種類のカレーがその場で楽しめる。

 イートインスペースのカウンターに6席を設置。好きなレトルトカレー(320円から)を選んでもらい、100円を加えた価格でカレーライスが味わえる。物販コーナーには人気のコーンポタージュを含む約100品を並べる。

 同社は2013年から自社商品の販売を始めた。社員がインドで本場のカレーを学び、うま味調味料に頼らない「ごちそう品質」の商品づくりに取り組む。宮城県蔵王町産のカレーリーフやチーズといった地元の食材も取り入れる。20年は新型コロナウイルス下の巣ごもり需要を取り込み、通信販売の売上高が2倍に増えたという。

 イートイン併設は20年6月開店の岩沼店に続き、2店目。菊池洋一取締役営業本部長(37)は「東北の玄関口とされる仙台駅前への出店は念願だった。良いものを探している人に商品を届けたい」と話した。

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