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重症用の5床追加へ 宮城県、「後方医療機関」に47病院

 宮城県は1日、新型コロナウイルスの患者を受け入れる県内の医療体制の強化策を発表した。重症者用の病床を5床追加し、計25床を確保する。コロナ回復後も入院が必要な患者の転院先となる「後方医療機関」に、県内47病院を位置付けた。

 重症者用の病床は1日時点で22床のうち8床が使われている。1月は19、23…

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